開眼供養の手順は

まず全員が本堂に集まります。 仏前に遺骨を安置し、僧侶に読経してもらってから焼香を行います。
そのあとお墓へおもむき、お墓を清掃しお供えをします。新しく仲間入りするのですから、両隣のお墓にも花や簡単なお供えをしましょう。
そして再び読経(墓前の読経は短いものです)してもらってから納骨を行います。
これで供養は終わりですが、最後に全員で会食をするのが普通です。
開眼供養は僧侶へ「お布施」を包みます。その額は墓地造成にかかった費用の一割前後と言われていますが、3万円から5万円程度が一般的です。また、僧侶が会食に出席できない場合は、別に「お善料」を包みます。

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